ヤマハハイテックデザイン株式会社

YAMAHA

採用情報

メッセージ

代表取締役社長 村木 保之

代表取締役社長

村木 保之

ヤマハグループ全体の技術や情報の
橋渡し役として、製品の価値向上を
担っていく

ヤマハハイテックデザインは、1996年にヤマハの半導体事業部の設計子会社として設立されました。その後、ヤマハグループの事業戦略の変遷とともに事業内容を転換し、現在はヤマハグループ全体の製品開発を支えるエンジニアリング会社となっています。半導体事業で培った回路設計やソフトウェア開発などの技術を活用しつつ、メカ設計のような新しいノウハウも蓄積することで、多様なニーズに応えられる体制を構築しています。

ヤマハグループの事業領域は、楽器や音響機器という柱に加え、今後の巨大市場として期待されるオーディオ他の車載部品、FA(工場の自動化)機器など、多岐にわたります。それらの製品開発に幅広く携わるヤマハハイテックデザインは、ヤマハグループ全体の動きを俯瞰できる存在です。その特徴を生かし、ヤマハグループにおけるさまざまな技術や情報の橋渡し役として、ヤマハの製品全般の価値向上の一翼を担うのが、私たちの使命だと考えています。

ともに働く仲間の活力を最大化し、
お客さまへの貢献につながる
「エンゲージメント」

「私たちは、ヤマハグループで一番、日本で一番の、夢をかたちにするエンゲージメントの高いエンジニア集団を目指します」というのが、ヤマハハイテックデザインの掲げるビジョンです。
「エンゲージメント」は多義的な言葉ですが、私たちは
・組織や仕事に対して自発的な貢献意欲を持ち、主体的に取り組めている状態
・仕事や組織、人との関係性を構築すること
を心がけながら日々の仕事に取り組んでいます。

主体的とは、自発的に率先して行動することだけでなく、「自分の人生の主人公は自分である」ことを意識し、自分の「人生の責任」を引き受けることも意味します。
社員一人ひとりが、ありたい姿(Well-being)を自分自身で考え、仕事や組織、あるいは人との重なりを上手に見つけ、主体的に活き活きと「働きがい・働きやすさ」を実感しながら働ける職場を私たちは目指しています。

これはヤマハグループ全体で重点テーマとして取り組む「ともに働く仲間の活力最大化」にも直結しており、私たちの、お客さまやヤマハグループ全体への貢献につながっています。

チーム力と適応力を生かし、
ヤマハグループ内に
おける
「なくてはならない」存在に

ヤマハハイテックデザインは少数精鋭の組織で、それゆえに自律的・主体的に活動する「チーム力」や、さまざまな状況に機動的に対応できる「適応力」が強みです。
現在は製品開発分野が中心ですが、将来は、より上流工程の商品企画や、要素技術の開発といった領域にも本格的に携わっていくことを目指しています。ヤマハ製品の価値や魅力を向上させる役目を多様なかたちで担うことで、ヤマハグループにおける「なくてはならない」存在感をさらに発揮していきたいと考えています。

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